今日の選手練習の一コマ。
最初にお尻の筋肉を使えるように「いわゆるケツに乗る」動作を前後左右いろんな方向で繰り返し、お尻の筋肉を使う感覚を体に入力していきます。
経験値が多いとレベルアップしやすくなります。(ドラ〇エと同じですね)
お尻の筋肉が一番強いパワーを発揮できるからです。
なのでパフォーマンスにおいてもボディメイクにおいても「ケツを使える」ことはとても大事!
その後、実際のパンチやキック、タックルなどの動きのドリルを繰り返していきました。
スッ、パッと無意識でできるまで身体に落としこんで行きましょう。
これは一般のトレーニングにおいても、いや、感覚を入力することは選手以上に重要です。
なぜなら選手よりも運動経験(練習時間)が少ないから運動経験値が少ないからです。
感覚を覚えやすいように制限された動きの中で覚えていくとトレーニング効果も高くなります!
ぜひ体験トレーニングで体感してみてください!
